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読んだ内容をすぐ忘れていた私が、身につけた読書メモの取り方

スキルアップ

本を読むこと自体は好きなのですが、以前の私は読んだそばから内容を忘れるという悩みを抱えていました。本棚を見返してもこれ、読んだはずなのに内容を思い出せないというタイトルがいくつもあり、せっかく読書に時間を使っているのに、それが自分の中に何も残っていない感覚がありました。

この状態を変えたくて、読書メモの取り方を見直すことにしました。

忘れてしまっていた原因

振り返ると、以前の私は読み終えたら満足で、内容を振り返る作業を一切していませんでした。読んでいる最中はなるほどと思っても、その感覚をどこにも書き残していなかったため、時間が経つと自然に記憶から消えていってしまっていたのです。

見直した読書メモの取り方

読みながら付箋を貼る

気になった箇所にはその場で付箋を貼り、簡単に一言メモを添えるようにしました。読んでいる最中に手を止めて記録する、というひと手間を加えるだけで、後から振り返るときの土台ができます。

読了後すぐに要約する

読み終えたその日のうちに、内容を3行程度で要約してノートに残すようにしています。時間が経つほど記憶は薄れていくので、読み終えた直後というタイミングを大切にしています。

仕事への活かし方を書く

この考え方は自分の仕事のどこで使えそうかを必ず一言添えるようにしています。単なる感想メモから一歩進んで、実際に行動につながるメモへと変える大きなポイントになりました。読んだ内容と自分の仕事を結びつけて考えることで、記憶にも残りやすくなったと感じています。

私が実践しているメモの手順と続けるコツ

読んでいる最中、印象に残った箇所には付箋を貼っておき、読み終えたその日のうちに付箋の箇所を見返しながら3行程度で本の要約を書きます。要約の後に自分の仕事にどう活かせそうかを一文加え、月に一度、その月に読んだ本のメモをまとめて見返すようにしています。この月に一度まとめて見返す作業によって、単発の学びで終わらせず、複数の本で共通して出てきた考え方に気づけるようになりました。これは一冊ずつ読んでいるだけでは得られなかった発見です。以前はきちんとしたメモを残さなければというプレッシャーがあり、それが読書メモを続けられない原因にもなっていました。今は3行程度の簡単な要約で十分だと割り切り、質より継続を優先することで、無理なく習慣として定着させることができています。

見直した点具体的な内容
読みながらメモを取る気になった箇所に付箋と一言メモ
読了後すぐに要約するその日のうちに3行程度で要約
仕事への活かし方を書く行動につながる一文を必ず添える

まとめ

  • 読書メモは「読みながら付箋」「読了後すぐ要約」の2ステップが基本
  • 仕事への活かし方を一文加えると記憶にも行動にも残りやすい
  • 月に一度まとめて見返すと本同士の共通点にも気づける
  • 完璧なメモを目指さず、簡単な要約で継続を優先する

次に本を読むときは、まず気になった箇所に付箋を貼ることから始めてみてください。

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