英語学習には過去に何度も挑戦しては挫折してきました。参考書を買っては最初の数ページで止まり、アプリを入れては数日でアプリ自体を開かなくなる、という繰り返しでした。フリーランスとして仕事の幅を広げるために英語力が必要だと感じていたにもかかわらず、なかなか続けられずにいたのです。
ある時、ふと毎回続かない理由が同じパターンだと気づいたことが、今の学習スタイルを見直すきっかけになりました。
続かなかった共通の原因
振り返ると、私が挫折していたときはいつも、最初から高い目標を立てすぎていたことが原因でした。「1日1時間勉強する」「3ヶ月でTOEIC◯点上げる」といった目標を掲げては、少しでも達成できない日が続くと一気にやる気を失っていました。
見直した学習の考え方
最低ラインを1日5分に設定する
1日1時間などの高い目標設定をやめ、1日5分など絶対に達成できる最低ラインに切り替えました。忙しい日でも5分なら「できない」という言い訳が成立しにくく、結果的に毎日机に向かう習慣そのものが定着していきました。この最低ラインが、継続できるようになった一番のポイントでした。
仕事に関連する分野から学ぶ
参考書を最初から通しで進めるのではなく、興味のある分野、特に仕事に関連する内容から部分的に学ぶようにしました。実際の仕事で使えそうな表現を学ぶことで、役に立っているという実感が得やすく、続ける動機につながっています。
完璧に理解しようとしない
わからない部分は一旦流し、繰り返し触れる中で理解を深めるようにしています。以前はせっかくやるなら完璧に理解したいという気持ちが強く、それが逆に負担になっていました。この考え方の転換が、挫折せずに続けられている大きな理由だと感じています。
私が続けている今の学習方法
朝、仕事を始める前の5分だけ英語アプリを開くことを毎日のルーティンにしています。余裕がある日はそのまま延長し、時間がない日は5分で終える、というメリハリをつけています。仕事に関連する分野、たとえばメールの英語表現などを優先的に学び、週に一度、学んだ内容をどれくらい覚えているか簡単に振り返るようにもしています。この振り返りをすることで、学んだつもりで終わらせず、実際に身についているかを確認できるようになりました。
| 以前のやり方 | 見直した後のやり方 |
|---|---|
| 1日1時間などの高い目標設定 | 1日5分の絶対達成できる最低ライン |
| 参考書を通しで進める | 仕事に関連する分野から部分的に学ぶ |
| 完璧に理解してから次へ | わからない部分は流して繰り返し触れる |
まとめ
- 続かない原因は「目標が高すぎること」の場合が多い
- 絶対に達成できる最低ライン(1日5分など)を設定する
- 仕事に関連する分野から学ぶとモチベーションが続きやすい
- 完璧を求めず、繰り返す中で理解を深めるという意識を持つ
まずは明日の朝、5分だけ英語に触れる時間を作ることから始めてみてください。

