仕事で指摘を受けるたびに、必要以上に落ち込み、しばらく気持ちを引きずってしまう時期がありました。フィードバックを人格への否定のように受け取ってしまっていたのだと思います。
今回は、そんな私が少しずつ身につけてきた、フィードバックを前向きに受け止め、成長につなげるための工夫をお伝えします。
落ち込みやすかった理由
指摘された内容と、自分自身の価値を無意識に結びつけて考えてしまっていたことが、必要以上に落ち込む原因だったと気づきました。
「行動」への指摘であって「人格」への指摘ではない
フィードバックは今の行動や成果物に対するものであり、自分の存在価値を否定するものではないと捉え直すことで、気持ちが楽になりました。
私が実践している受け止め方の工夫
1. まずは最後まで聞き切る
途中で反論したくなる気持ちを抑え、まずは相手の話を最後まで聞くことを意識しています。以前、記事の構成について指摘を受けた時も、途中で言い返したい気持ちを飲み込んで最後まで聞いたことで、自分では気づけなかった読者目線の欠落に気づけました。
2. 内容をその場でメモしておく
感情が落ち着いた後で見返せるよう、指摘された内容を客観的な言葉でメモに残すようにしています。
3. 「事実」と「感情」を切り分けて整理する
指摘された事実と、それに対する自分の感情を分けて考えることで、冷静に次の行動を検討できるようになりました。
4. 感謝の言葉を返すよう心がける
フィードバックをくれたことに対して、まずは感謝を伝えるようにしています。この習慣が、周囲からより率直な意見をもらえる関係づくりにもつながっていると感じています。
受け止め方を変えて感じた変化
フィードバックを成長の材料として捉えられるようになってから、指摘されること自体への抵抗感が薄れてきたと実感しています。
まとめ
フィードバックは、事実と感情を切り分けて受け止めることで、成長につながる貴重な材料になると実感しています。
- まずは相手の話を最後まで聞き切る
- 内容をその場で客観的にメモする
- 感謝の言葉を返すよう心がける
次に指摘を受けた時、まずは事実だけをメモしてみませんか。

