フリーランスになってから、平日の昼間もずっと自宅にいることが増えました。会社員の頃は「日中は家が留守になる防犯対策」ばかり気にしていましたが、逆に今は「在宅時間が長いからこそ気をつけるべきこと」があると気づかされる出来事がありました。
ある日、宅配業者を装った訪問があり、インターホン越しに少し不自然な受け答えをされたことがありました。結局何事もなく終わったのですが、その後「もし本当に不審者だったら」と考えると怖くなり、防犯対策を見直すきっかけになりました。
見直す前の私の認識の甘さ
それまでの私は「一人暮らしだしオートロックもあるから大丈夫」と、どこか他人事のように考えていました。実際には、インターホン応対や玄関周りの見せ方など、日々の小さな行動の積み重ねが防犯につながることを、この一件で痛感しました。振り返れば、洗濯物の干し方一つとっても、一人暮らしだと外から推測されやすい要素になっていたことにも気づかされました。
実際に取り入れた防犯対策
インターホン応対の見直し
知らない訪問には映像だけ確認し、必要がなければ応答しないようにしました。応答する場合も、在宅人数を悟られない話し方を意識しています。これだけでも、不審な訪問への不安がかなり減りました。
洗濯物と玄関周りの工夫
ベランダに一人暮らしとわかる洗濯物を外から見える位置に干さないようにし、玄関には工事不要の後付け補助錠を追加しました。鍵穴以外からの侵入経路を減らす意識を持つようになっています。
宅配ボックス・置き配の活用
対面での受け取りを減らし、顔を合わせる機会自体を最小限にするため、宅配ボックスや置き配を積極的に活用するようにしました。
自宅で長時間仕事をする人ならではの注意点
フリーランスとして自宅にいる時間が長いからこそ気づいたのは、在宅していることが外から分かりやすい生活パターンになりがちだということです。カーテンを開けっぱなしにしていたり、決まった時間に毎日同じ動きをしていたりすると、外から生活リズムを把握されやすくなります。今はカーテンやブラインドで室内が見えすぎないようにし、ゴミ出しなど生活パターンが読まれる行動は時間を固定しすぎないよう意識しています。また、宅配や来客の予定はSNSなどで事前に発信しないこと、玄関先に表札や郵便物で在宅状況が推測される情報を残さないことも心がけるようになりました。これらは特別な費用がかからず、今日からすぐに見直せることばかりです。
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| インターホン応対 | 在宅人数を悟られない受け答えにする |
| 洗濯物・玄関周り | 一人暮らしと推測されにくい工夫をする |
| 宅配ボックス・置き配 | 対面の接点自体を減らす |
まとめ
- インターホン応対は在宅人数を悟られない受け答えにする
- 洗濯物や生活パターンから一人暮らしと推測されない工夫をする
- 工事不要の補助錠や置き配で接点を減らす
- カーテンやSNSでの生活情報の露出に気をつける
まずは今日、インターホン応対のルールを自分の中で一つ決めてみてください。

