ある月、電気代の請求書を見て思わず二度見してしまうほど高額になっていたことがありました。在宅で仕事をする時間が長くなり、エアコンやパソコンをつけっぱなしにする時間が増えていたことが原因だったのですが、当時はまあ在宅だから仕方ないと深く考えずに過ごしていました。
さすがにこのままではまずいと思い、家電の使い方を一つずつ見直すことにしました。
見直す前に感じていた思い込み
それまでの私は、エアコンはこまめに消したほうが節約になると思い込んでいました。しかし調べてみると、頻繁なオンオフはかえって消費電力が増える場合があり、設定温度や使い方次第で結果が大きく変わることを知り、認識を改めることになりました。
実際に見直した家電の使い方
エアコンは設定温度で調整する
こまめに消すのではなく、設定温度を1〜2度調整して稼働させ続ける方に変更しました。頻繁なオンオフをやめて設定温度を少し調整するだけで、快適さを保ちながら電気代を抑えられることに気づきました。体感として一番大きな変化を感じたポイントです。
照明と冷蔵庫の使い方を見直す
使わない部屋の電気をこまめに消す習慣を徹底し、明るさが必要な作業スペースのみLEDに交換しました。冷蔵庫は詰め込みすぎず、庫内に適度な隙間を作って冷気の循環を良くするようにしています。
パソコンはシャットダウンを徹底する
離席が長くなる場合はスリープではなくシャットダウンする習慣に変更しました。小さな違いに見えますが、積み重なると意外に効果があると実感しています。
私が実践している日々のルール
在宅ワーク中のエアコンはこまめに消さず一定の設定温度で稼働させ続け、作業スペース以外の照明はこまめに消すよう部屋を移動するたびに意識しています。冷蔵庫の中身は定期的に整理し、詰め込みすぎない状態を保つようにも気をつけています。特に効果を感じているのが、電気代の請求額を毎月チェックし、前月と比較する習慣です。地味ですが、数字として見える化することで、どの月にどんな使い方をすると電気代が上がるのかが感覚的にわかるようになり、無駄遣いへの意識が自然と高まりました。節電というと省エネ家電への買い替えを考えがちですが、まずは今ある家電の使い方を見直すだけでも一定の効果があると実感しています。買い替えは初期費用がかかるため、まずは無料でできる見直しから始めるのがおすすめです。
| 家電 | 見直した使い方 |
|---|---|
| エアコン | 設定温度を調整しながら稼働させ続ける |
| 照明・冷蔵庫 | こまめな消灯と詰め込みすぎない収納 |
| パソコン | 長時間離席時はシャットダウン |
まとめ
- エアコンはこまめに消すより、設定温度の調整で稼働させ続ける方が効果的な場合がある
- 使わない部屋の照明をこまめに消す習慣を徹底する
- 冷蔵庫は詰め込みすぎず適度な隙間を保つ
- 電気代を毎月チェックして使い方を振り返る習慣をつける
まずは今月の電気代を確認し、前月と比較するところから始めてみてください。

