フリーランスになって自炊する機会が増えてから、毎日今日は何を作ろうと悩む時間が地味なストレスになっていました。冷蔵庫を開けては閉め、レシピサイトを何十分も眺めては結局いつもと同じメニューになる、という繰り返しに疲れを感じていた時期があります。
この考える時間自体を減らせないかと考え、献立の決め方そのものを見直すことにしました。
疲れの原因は「毎日ゼロから考えていた」こと
振り返ると、私は毎日その日の気分で献立をゼロから考えていました。選択肢が無限にある状態から選ぶのは、実はかなり脳の負担が大きい作業だったのだと、後から知りました。
見直した献立の考え方
曜日ごとにジャンルを決める
「月は麺類」「火は丼もの」など、大まかなジャンルを曜日で固定し、選択肢を狭めるようにしました。選択肢が無限にある状態から今日は麺類の中から選ぶと範囲が絞られるだけで、考える負担が一気に減りました。効果が大きく感じられたポイントです。
週末にまとめて考える
平日は考えず、週末に1週間分の献立をまとめて決めてしまうようにしています。日曜の夜に、冷蔵庫の中身と曜日ジャンルを見ながら1週間分の献立を大まかに決め、使う食材が重複するメニューを近い日にまとめて配置することで食材のロスも防いでいます。
使い回せる主菜を用意する
多めに作った主菜を、味付けを変えて数日展開できるようにしています。決めた献立は紙に書いて冷蔵庫に貼っておき、平日は考えずに実行するだけにしています。
忙しい日への備えと完璧を目指さない姿勢
忙しくなりそうな日は、あらかじめ作り置きや簡単メニューの日として設定しておくようにしています。忙しくなりそうな曜日が事前にわかっている場合は、その日を簡単メニューの日として先に決めておくことで、当日になって慌てることがなくなりました。以前は栄養バランスや彩りまで完璧を目指して疲れていましたが、今は基本は決めた通りに、余裕がある日だけ少し工夫を加えるくらいの気持ちで取り組んでいます。完璧を求めすぎないことも、無理なく続けるためのコツだと感じています。
| 見直した点 | 具体的な内容 |
|---|---|
| 曜日ごとにジャンルを決める | 選択肢を狭めて考える負担を減らす |
| 週末にまとめて考える | 平日は考えず実行するだけにする |
| 使い回せる主菜を用意 | 味付けを変えて数日展開する |
まとめ
- 毎日ゼロから考えるのではなく、曜日ごとにジャンルを決めて選択肢を絞る
- 週末にまとめて1週間分の献立を決めてしまう
- 忙しくなりそうな日は事前に簡単メニューの日として決めておく
- 完璧を目指さず、基本の献立に余裕があるときだけ工夫を加える
まずは次の週末に、曜日ごとの大まかなジャンルを1つ決めてみることから始めてみてください。

