まとめ買いすれば節約になると聞いて、週末に1週間分の食材をまとめて買うようにしていた時期がありました。しかし実際には、安いからと買いすぎた野菜を腐らせてしまったり、献立を考えずに買ったせいで使い切れない食材が余ったりと、逆に無駄が増えてしまうことがよくありました。
まとめ買い=節約ではなく、やり方次第で逆効果になることに気づいてから、買い方そのものを見直すようになりました。
失敗していた原因は「安さだけで判断していた」こと
振り返ると、私は特売の値札を見て「安いから買う」という判断ばかりしていました。献立を先に決めずに買い物に行っていたため、結局似たような食材ばかりが冷蔵庫にたまり、使い切れずに傷ませてしまうという悪循環に陥っていたのです。
見直した3つのポイント
献立を先に決める
買い物前に大まかな1週間の献立を決め、必要な食材リストを作ってから店に行くようにしました。この考え方に変えてから、安いからという理由だけで衝動的に買うことがなくなりました。
傷みやすい食材は少量ずつ買う
葉物野菜など傷みやすい食材はまとめ買いせず、必要な分だけ買うようにしています。まとめ買いした結果、使い切れずに捨ててしまうことが一番の無駄だと気づいたためです。
日持ちする食材だけまとめ買いする
根菜・冷凍可能な食材・調味料など、日持ちするものだけをまとめて購入するようにしました。この分類を意識するようになってから、冷蔵庫の中で食材を腐らせてしまうことがほとんどなくなりました。
私が実践している買い物の流れ
週の初めに、冷蔵庫の中身を確認しながら大まかな献立を5〜6品分決め、必要な食材を傷みやすいもの・日持ちするものに分類します。日持ちする食材は多めにまとめ買いし、傷みやすい食材はその週に使う分だけを買うようにしています。特に大切にしているのが、まとめ買いした食材のうちその週に使わない分をすぐに冷凍保存することです。買ってきてそのまま冷蔵庫に入れるだけでは、結局使うタイミングを逃してしまうため、買い物から帰ったその日のうちに小分けにして冷凍する習慣をつけました。まとめ買いに向く食材と向かない食材があることも、実践する中で見えてきました。玉ねぎ・じゃがいも・にんじんなどの根菜、冷凍肉、乾物、調味料はまとめ買い向き。逆に葉物野菜、豆腐、きのこ類など傷みが早いものは不向きだと感じています。
| 見直したポイント | 具体的な内容 |
|---|---|
| 献立を先に決める | 買い物前に1週間の献立を決めてから店に行く |
| 傷みやすい食材は少量ずつ | 必要な分だけをその都度買う |
| 日持ちする食材だけまとめ買い | 根菜・冷凍向き食材・調味料が対象 |
まとめ
- まとめ買いは「安さ」ではなく献立を先に決めてから行う
- 傷みやすい食材はその週に使う分だけ買う
- 日持ちする食材だけをまとめ買いの対象にする
- 使わない分はその日のうちに冷凍保存する
次の買い物の前に、まず冷蔵庫を確認して大まかな献立を決めることから始めてみてください。

