副業の幅を広げようと思い立ち、以前なんとなく役立ちそうだからという理由だけで、ある資格の勉強を始めたことがありました。数ヶ月かけて取得したものの、実際にはその資格を活かせる案件にほとんど出会えず、時間をかけた割に副業には結びつかなかったという苦い経験があります。
この失敗から、資格選びに対する考え方を大きく見直すようになりました。
失敗の原因は「需要を確認せずに始めたこと」
振り返ると、私はその資格が実際にどれくらいの案件で求められているかを確認せずに、勉強を始めてしまっていました。役立ちそうという漠然としたイメージだけで判断してしまったことが、遠回りにつながった一番の原因でした。
見直した資格選びの考え方
先に案件数を確認する
なんとなく役立ちそうという印象で選ぶのではなく、クラウドソーシングサイトで実際の求人・案件数を先に確認するようにしました。無駄な回り道が大きく減ったのは、この一手間を加えるようになってからです。
今の副業との関連性で選ぶ
資格そのものの知名度で選ぶのではなく、自分が今やっている副業と関連性が高いかを優先するようにしています。今の仕事にすぐ活かせる資格の方が、学んだことを実践に落とし込みやすいと実感しています。
取得後の見通しを立ててから始める
取得することをゴールにするのではなく、取得後どう案件獲得につなげるかまで考えてから始めるようにしています。これは以前の私が完全に抜け落ちていた視点でした。
私が実践している資格選びの手順
興味がある資格が見つかったら、まずクラウドソーシングサイトでその資格に関連する案件数を検索し、案件がある場合は実際の案件内容や求められるレベル感を確認します。次に今の自分の副業内容との関連性が高いかを考え、取得後、具体的にどうやって案件を獲得するかの見通しを立ててから勉強を始めるようにしています。ただし、案件獲得に直結しなかった資格取得の経験がまったくの無駄だったとは思っていません。学んだ知識自体は今の仕事の理解を深めることに役立っており、副業に直結しなくても学ぶ価値はあるという視点も、今は大切にしています。
| 以前の考え方 | 見直した後の考え方 |
|---|---|
| なんとなく役立ちそうという印象で選ぶ | 実際の案件数を先に確認する |
| 資格そのものの知名度で選ぶ | 今の副業との関連性を優先する |
| 取得することがゴール | 取得後の案件獲得まで考えてから始める |
まとめ
- 資格選びは「なんとなく役立ちそう」ではなく需要を確認してから決める
- 今の副業との関連性が高い資格を優先する
- 取得後の案件獲得の見通しを立ててから勉強を始める
- 直結しなくても学び自体に価値がある場合もあると捉える
興味のある資格があれば、まずクラウドソーシングサイトで関連する案件数を検索してみてください。

