収納が苦手な私は、雑誌やSNSで見た「おしゃれな収納グッズ」につい惹かれて衝動買いしてしまうことがよくありました。しかし家に持ち帰ってみると「思ったより大きくて棚に入らない」「中身がぴったり収まらず結局隙間ができる」といった失敗を何度も繰り返し、気づけば使っていない収納ケースが部屋の隅に積み重なっていました。
ある時、収納グッズの購入だけで年間数万円使っていたことに気づき、さすがに見直そうと思ったのがきっかけです。今回はその過程で学んだ、収納グッズを選ぶときに必ず確認すべきポイントを紹介します。
失敗の共通点は「サイズを測らずに買う」こと
振り返ってみると、失敗した収納グッズにはひとつの共通点がありました。それは、収納する場所のサイズを測らずに、見た目や口コミだけで購入していたことです。おしゃれさに気を取られて、肝心の寸法確認を後回しにしていたんです。中には「セール中だから」という理由だけで即決してしまい、家に帰ってから後悔した経験もあります。
今は必ず確認している3つのポイント
設置場所の縦・横・奥行き
棚やクローゼットの内寸を測らずに買うと、入らない、隙間ができるといったトラブルが起きやすいことを痛感しました。今は購入前に必ずメジャーで実測し、スマホのメモに記録しています。
収納したい物のサイズと量
「何を」「どれくらいの量」入れるかを先に決めないと、大きすぎたり小さすぎたりするケースを選んでしまいがちです。あらかじめ収納物の量をざっくり把握してから探すようにしています。
取り出しやすさ(奥行き)
大容量で安いケースを買ったものの、奥行きがありすぎて奥に入れたものを結局使わなくなり、存在を忘れてしまうということが何度もありました。取り出しやすさは見落としがちですが、実は重要なポイントです。
購入前チェックの手順とおしゃれさより優先すること
私が実践している購入前の手順は、まず収納したい場所の縦・横・奥行きをメジャーで実測してスマホのメモに記録し、次に収納したい物の量とサイズをざっくり把握します。ネットで購入する場合は、写真の印象だけで判断せず必ず商品の実寸サイズを確認し、可能であれば段ボールなどで簡易的なサイズ確認をしてから決めるようにしています。この段ボールでの仮置きは地味ですが効果的で、実際に置いてみることで「思ったより圧迫感がある」といった感覚的なズレにも気づけます。また、見た目重視で不透明なケースを選んでいた時期もありましたが、中身が見えないと結局「何が入っているか忘れる」「同じものを買ってしまう」という悪循環に陥りました。今は半透明でラベル付けができるタイプを優先して選ぶようにしています。
| 確認ポイント | 理由 |
|---|---|
| 設置場所の実測 | 入らない・隙間ができるトラブルを防ぐため |
| 収納物の量とサイズ | 大きすぎ・小さすぎを防ぐため |
| 奥行きの確認 | 取り出しにくく使わなくなることを防ぐため |
まとめ
- 収納グッズは見た目より先に、設置場所のサイズを実測する
- 収納する物の量・サイズを先に把握してから探す
- 奥行きがありすぎると取り出しにくく使わなくなる
- 中身が見える・ラベルが貼れるタイプを優先する
次に収納グッズを買う前は、まずメジャーで設置場所を測ることから始めてみてください。

